補塡金の交付状況

 [令和5年度]

第1四半期 

 令和5年度第1四半期(4-6月期)に係る価格差補塡金の交付につきましては、

平均輸入原料価格(令和54月~6月) = トン当たり54,540円

基準輸入原料価格(令和44月~令和53月) = トン当たり57,659円

緊急補塡金に係る基準輸入原料価格(令和2年10月~令和53月) 

= トン当たり44,613円

との実績により、令和5年7月25日開催の第328回理事会並びに第247回評議員会において補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和5年度第1四半期はトン当たり7,050円の価格差補塡金の交付を行うこととしました。

なお、交付内容は、通常価格差補塡金トン当たり4,230円、緊急補塡交付金トン当たり2,820円となります。


第2四半期 

 令和5年度第2四半期(7-9月期)に係る価格差補塡金の交付につきましては、

平均輸入原料価格(令和5月~月) = トン当たり54,546円

基準輸入原料価格(令和4月~令和5月) = トン当たり58,631円

緊急補塡金に係る基準輸入原料価格(令和3年1月~令和5月) 

= トン当たり47,727円

との実績により、令和5年10月25日開催の第329回理事会並びに第248回評議員会において補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和5年度第2四半期はトン当たり5,250円の価格差補塡金の交付を行うこととしました。

なお、交付内容は、通常価格差補塡金トン当たり3,150円、緊急補塡交付金トン当たり2,100円となります。

第3四半期 

 令和5年度第3四半期(10-12月期)に係る価格差補塡金の交付につきましては、

平均輸入原料価格(令和510月~12月) = トン当たり51,249円

基準輸入原料価格(令和410月~令和5月) = トン当たり57,074円

緊急補塡金に係る基準輸入原料価格(令和3年4月~令和5月) 

= トン当たり50,185円

との実績により、令和6年1月26日開催の第330回理事会並びに第249回評議員会において補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和5年度第3四半期はトン当たり1,050円の価格差補塡金の交付を行うこととしました。

なお、交付内容は、通常価格差補塡金トン当たり630円、緊急補塡交付金トン当たり420円となります。


 [令和4年度]

第1四半期

 令和4年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり50,462円となり、また、令和4年度第1四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり40,623円であるとの報告を受け、令和4年7月26日開催の第320回理事会並びに第239回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果,令和4年度第1四半期においては、トン当たり9,800円の補塡基準額となり、価格差補塡金の交付を行うこととしました。  
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり4,761円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり5,039円となります。

第2四半期

 令和4年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり60,846円となり、また、令和4年度第2四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり44,000円であるとの報告を受け、令和4年10月25日開催の第322回理事会並びに第241回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和4年度第2四半期においては、トン当たり16,800円の補塡基準額となり、価格差補塡金の交付を行うこととしました。  
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり11,346円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり5,454円となります。

第3四半期

 令和4年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり63,264円となり、また、令和4年度第3四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり48,654円であるとの報告を受け、令和5年1月27日開催の第324回理事会並びに第243回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和4年度第3四半期においては、トン当たり7,750円の補塡基準額とし、価格差補塡金の交付を行うこととしました。  
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり496円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり7,254円といたします。

第4四半期

 令和4年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり55,478円となり、また、令和4年度第4四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり54,497円であるとの報告を受け、令和5年4月21日開催の第326回理事会並びに第245回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和4年度第4四半期においては、トン当たり950円の補塡基準額とし、価格差補塡金の交付を行うこととしました。  
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり327円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり623円といたします。









 

 [令和3年度]

第1四半期

 令和3年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり36,835円となり、また、令和3年度第1四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,889円であるとの報告を受け、令和3年7月21日開催の第312回理事会並びに第234回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和3年度第1四半期においては、トン当たり9,900円の補塡基準額となり、価格差補塡金の交付を行うこととしました。  なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり5,901円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり3,999円となります。

  

第2四半期

 令和3年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり41,353円となり、また、令和3年度第2四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり29,128円であるとの報告を受け、令和3年10月20日開催の第315回理事会並びに第235回評議員会にて補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和3年度第2四半期においては、トン当たり12,200円の補塡基準額と、価格差補塡金の交付を行うこととしました。。

 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり7,266円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり4,934円となります。     

第3四半期

 令和3年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり41,520円となり、また、令和3年度第3四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり32,995円であるとの報告を受け、令和4年1月21日開催の第316回理事会並びに第236回評議員会において補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和3年度第3四半期においては、トン当たり8,500円の補塡基準額となり、価格差補塡金の交付を行うこととしました。
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり4,143円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり4,357円となります。

第4四半期

 令和3年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり42,665円となり、また、令和3年度第4四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり37,417円であるとの報告を受け、令和4年4月22日開催の第317回理事会並びに第237回評議員会において補塡基準額(補塡単価)について協議した結果、令和3年度第4四半期においては、トン当たり5,200円の補塡基準額となり、価格差補塡金の交付を行うこととしました。
 なお、異常価格差補塡金につきましてはトン当たり1,749円、通常価格差補塡金につきましてはトン当たり3,451円となります。 [ 上へ戻る ]

    

 [令和2年度]

第1四半期

 当年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,655円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり27,911円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第2四半期

 当年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり25,349円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり27,649円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第3四半期

 当年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり25,078円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり27,038円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第4四半期

 令和2年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり29,669円となり、また、令和2年度第4四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,332円であるとの報告を受け、令和3年4月22日に開催の第310回理事会並びに第232回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、令和2年度第4四半期においては、トン当たり3,300円の通常価格差補塡金の交付を行うことといたしました。            
 なお、異常補塡金につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

   

 [令和元年度(平成31年度)]

第1四半期

 当年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり28,712円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり28,996円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第2四半期

 当年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,839円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり29,379円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第3四半期

 当年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,788円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり28,812円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

第4四半期

 当年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,281円となり、また、同四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり28,286円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務報告書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、当四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金の交付を行わないこととしました。

[平成30年度]

第1四半期

 平成30年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,157円となり、また、平成30年度第1四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,839円であるとの報告を受け、平成30年7月17日開催の第293回理事会並びに第220回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成30年度第1四半期においては、トン当たり300円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
  なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

第2四半期

 平成30年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり30,202円となり、また、平成30年度第2四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,722円であるとの報告を受け、平成30年10月24日開催の第295回理事会並びに第221回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成30年度第2四半期においては、トン当たり3,450円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
 なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

第3四半期

 平成30年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり29,854円となり、また、平成30年度第3四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり27,521円であるとの報告を受け、平成31年1月24日開催の第296回理事会並びに第222回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成30年度第3四半期においては、トン当たり2,300円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
 なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。


第4四半期

 平成30年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり28,748円となり、また、平成30年度第4四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり28,441円であるとの報告を受け、平成31年4月25日に開催の第298回理事会並びに第223回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成30年度第4四半期はおいては、トン当たり300円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
 なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

[平成29年度]

第1四半期

 平成29年度第1四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり27,680円となり、また、平成29年度第1四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり25,955円であるとの報告を受け、平成29年7月21日開催の第286回理事会並びに第215回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成29年度第1四半期においては、トン当たり1,700円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
 なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

第2四半期

 平成29年度第2四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり26,840円となり、また、平成29年度第2四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,427円であるとの報告を受け、平成29年10月25日開催の第287回理事会並びに第216回評議員会にて通常価格差補塡金の交付について協議した結果、平成29年度第2四半期においては、トン当たり400円の通常価格差補塡金の交付を行うことと致しました。
 なお、異常補塡につきましては、その交付要件を満たさないため交付されません。

第3四半期

 平成29年度第3四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり26,427円となり、また、平成29年度第3四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり26,787円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務方法書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、平成29年度第3四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金交付を行わないことと致しました。

第4四半期

 平成29年度第4四半期に係る平均輸入原料価格がトン当たり26,463円となり、また、平成29年度第4四半期に係る基準輸入原料価格がトン当たり27,078円であるとの報告を受け、通常価格差補塡金の交付の有無を判断する業務方法書第19条第1項の基準に照らし合わせた結果、平成29年度第4四半期においては、その交付基準を満たしていないため、通常価格差補塡金交付を行わないことと致しました。